2024年9月8日
ブザンソン解放80周年と同館の再開1年を記念して、「レジスタンスと国外追放」博物館は、ジェルメーヌ・ティリオンが国外追放中に書いたオペレッタ・レヴュー『Verfügbar aux enfers』から抜粋した作品を、テトラクティス・ミュージカル・アンサンブルとソプラノ歌手ジュリー・デイを招いて上演する。
テトラクティスは、弦楽器、管楽器、打楽器、キーボードからなる室内楽専門のアンサンブル。フランスのフランシュ・コンテ地方出身で、音楽物語、音楽放浪記、フィルム・コンサートなど、芸術を融合させた創作に慣れている。
ジュリー・デイは、ディジョン歌劇場合唱団のソプラノ・ソリストである。
時間:2024年9月8日午前11時と午後3時30分(所要時間30分)。
会場:ブザンソン城塞、博物館の車寄せの下、または悪天候時は礼拝堂。
無料
当日は、ジェルメーヌ・ティリオンに焦点を当てたツアーも開催され、彼女のアーカイブや常設展示の品々を通して、レジスタンスの闘士であり亡命者であった彼女の類まれな人生を発見することができる。
時間:2024年9月8日11時30分、14時30分、16時(所要時間1時間)。
会場:抵抗と追放の博物館。
無料 (当日、チケット売り場およびミュージアム受付にて予約)
©CRR